葛飾区近くの永代供養墓のサイトを紹介
葛飾区の近くにある永代供養墓をお探しの方には必見のサイトの紹介をします。
妙泉寺は今からおよそ360年前、寛永11(1634)年に現在の地に開かれた日蓮宗の寺院です。
現在の江戸川区は下総国に属していて、東葛西領、谷河内村に位置していました。
谷河内村は幕府旗本の松浦氏の領地でした。
勘定奉行、松浦河内守信正の奉納した写経塔、信正の肖像画が現存しています。
久遠廟の後方に安宅丸稲荷堂があります。
安宅丸は徳川家光が幕府の威信をかけて建造した将軍家の巨大御座船(建造費十万両)ですが、その後同船が深川沖で解体され、船玉(船の守護神)がこちらに遷されました。
商売繁盛の「いなりさま」として庶民の信仰を集め、当時は日本橋の商人や中村座の歌舞伎役者、野田の醤油屋(現在のキッコーマン)からも参詣がありました。
現在でも毎年こちらに参詣されています。
東京都葛飾区の永代供養墓、納骨堂なら妙泉寺のサイトが役立ちます。